2018
02.16

月刊「ミュージック★スター」立ち読み:【連載 林部智史のあいたい♡ 第12回】 撮影/高橋慎一

コラム, ミュージック☆スターコラム

こんにちは林部智史です。
1年間連載を読んでいただいてありがとうございました。
12回目は、コンサートレポートをお送りします。
それでは、はじまり、はじまり~。
*連載は、来年も続きます。

 

僕のワンダフルデイズ5

 

能楽堂でしずしずと
コンサートは始まった

 

こんにちは、林部智史です。
今年は全国ツアーを30カ所、さらにライブ、ディナーショーを数多くやらせていただきました。ありがとうございます。

そして、ついに能の舞台、能楽堂でもコンサートをしちゃいました。能と僕は、意表をつく組み合わせで、「どうした!? 林部!?」って驚くファンの方も多かったと思います。会場となった「観世能楽堂」は、東京は銀座のオシャレなビルの、なんと地下3階にあります。この催しは、いつも応援してくださる方々に、「今年もありがとうございました」と感謝の気持ちを込めたサンクスコンサートだったのですが、お越しいただいたファンの皆さんも、まずは能楽堂の荘厳な雰囲気に「これは、いつもとは違うぞ」と期待をふくらませて席に着いてくださったと思います。

 

スーツ姿ですが足元は足袋です

 

能では、客席から見て左から「掛橋」と呼ばれる長い廊下が本舞台に通じています。琴の調べを合図に、僕がそこから舞台に向かってしずしずと歩き始めて、コンサートがスタートしました。僕は、29歳にして初めての袴姿です。前列のお客さんから、クスクス笑いが聞こえましたが、澄まして舞台へ。

 

オープニングは、美空ひばりさんの「津軽のふるさと」でスタート。吉永真奈さんの琴、田嶋謙一さんの尺八を迎え、僕としては初めての和楽器との共演です。さらにおなじみのメンバー、ピアノの安部潤さん、ベースの川崎哲平さんも、今回は紋付袴姿。スペシャル感満載ですね。

 

前半は「叙情―季節はめぐり」と題して、「津軽のふるさと」(冬)、「荒城の月」(春)、「竹田の子守唄」(夏)、「里の秋」(秋)、「知床旅情」(冬)と聴いていただき、前半最後は、「故郷」を客席の皆さんといっしょに歌いました。「林部family」は、僕に似て(笑)控えめな人が多いのですが、一人ひとり、歌詞をかみしめるように歌っていただき、能楽堂が深い感動に包まれました。ありがとうございます。………………

 

   (続きは「月刊ミュージック★スター2月号」をご購読ください)

 

 

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